少年たち 〜格子無き牢獄〜 2010年9月19日昼・20日夜・24日夜
とりいそぎメモ。
■宮舘さん VS さっくん
- 毎回思うのだけど「さっくんに斬られて退場」って演技抜きでいくと不本意だろうなと
- それにしても斬られ方が巧くなったなーと。刺されたらびくびく震えたりとか(よう動く筋肉だ)
■みんな大好きホンコンさん VS 宮っち
以下、19日と20日のやり取りが逆というか、ごっちゃです。どっちがどっちだっけ?
そして会話はほぼニュアンスです。
《19日》
- 財布がフェンディじゃなくてヴィトンだかなんだかに変わってた(スポンサー関係でもご観劇だったのか)
《20日》
- 宮っちの登場は「月にかわってお仕置きよ」「タキシード仮面参上!」
- AKB48を観に来たらしい宮っち
- ホ「ポニーテールと……JUJUだっけ?」
- 宮「や、それ歌手の人だろ。ポニーテールとシュシュ」
- 渡「矢印みたいな鼻しやがって」(軽いなー。ホント軽いなー。口調が)
- 舘「アニキの鼻は矢印みたいだけど、その矢印で俺たちを導いてくれるんだー!」(夕日に向かって走れ的な顔)
- ホ「いいわ〜やっぱ宮舘くんいいわ〜宮田代わった方がいいんじゃない?」
- 舘「そろそろ代わろうか?(ぽんっと宮っちアニキの肩に手をおく)」
- 宮「ええ!(狼狽える)」
- 舘「や、本当、ヲタクはいやだけど(ぼそ)(半笑いでポーズに戻る)」
さらっと本音を言うな本音を。
- 渡「来いよ!ヤジルシ48!」
- 佐「ポニーテールとヤジルシかもぉーん!」
さっくんのクオリティが毎度すばらしいと思う。
《24日》
- XA列センターに小さな兄弟(ややえがみん似)がいたのでいじるホンコンさん
- ホ「こういう大人になる人もいるんだよ〜」
- ホ「ジャニーズに入った時は木村拓哉さんになりたかったの」
- ホ「でね、今なりたいのは……明石家さんまさん☆」(河合ちゃん……!)
- 渡「マリオみたいな鼻しやがって!」(お、変えて来たか!?)
- 舘「アニキの鼻がマリオならな……俺がルイジだ!」(ぴょいんと飛び上がってポーズ。拍手喝采)
- ホ「宮田がマリオでしょ、で、あの子がルイジでしょ。じゃああの子(阿部くん)は?」
- 岩「ワリオです」(これまた場内拍手)
- 阿「(無言で狼狽える)」
ずっと宮舘さんの顔が自信まんまんですんごいかわいかった。
- 渡「きのこやるから来いよ!」
- 佐「ピーチも連れてこいよ!かもぉーん!」
本当にここのなべさくのクオリティはすばらしいと思う。(そしてアホだ)
■桶 de DANCE☆(なんとなく☆を入れてみたくなった)
- 中盤以降、やたらと桶を落としたり転ぶようになった兄たち
- 宮舘看守と岩本看守が必死に隠す姿がおもろくて仕方ない
■脱獄
《19日》
- 藤ヶ谷橋本が真田看守長たちに見つかって、真田が「笑ったな!なんで!ねえなんで!」と藤ヶ谷を殴りつけてるシーンで、「なんで!ねえ!なんで!……おまえなんかいらない!」この「おまえなんかいらない!」がこの人子供の頃になんかあったのかな、と真田看守長の過去を考えさせる一言だった気がする。これ、言ったり言わなかったりするみたいなので、その時の気持ちの高ぶりで出るのかな、と。
《24日》
- 上記と同じシーンで、20日まではそのやり取りを嘲笑しながら観ていた宮舘看守が、21日以降、もしくはこの回からなのかな、“痛々しくてみていられない“といった、真田看守長への嫌悪感と恐怖感を露にした表情に変わっててすごくよくなった気がする
- 囚人達を探しまわるシーンで、上手にスタンバっている岩本くんが、下手スタンバっているさっくんと頷く合図をして出て来たのがちょっとかっこよかったちゃんとタイミングはかって飛び出してくるんだなーと。
- 滑るサナティ。河合ちゃんに「滑った滑ったー」といじられまくる(河合ちゃんが子供のようだ)
■ショータイム
- 毎回だけど「Lullaby Of Broadway」のとっつの登場&歌いだしの演出がものすんごく好き。全面ゴールド(黄)のバックライトでとっつがシルエットとして浮かび上がるところ。ああミュージカルを観てる、ってテンション上がる
■その他
- 相変わらず舞台袖に居るサナティが丸見え
- なんだか3公演ともナベショくんがすごくご機嫌だった