滝沢演舞城 2007年7月29日 千穐楽
【滝沢演舞城】2007年7月29日
<一幕>
OP
- 後藤くんは風間兄さんに似ている(おまけに会社近くのコンビニ店員にも似ている)
- 河合ちゃん塚ちゃん、普段より気合い入ってる感
夏の踊り-いにしえNight&Day
- 戸塚さんの布さばきが、もともとゆとりあるダンスをするので、そのゆとり具合と布の余韻(布が受ける空気抵抗)とが合っている感じで綺麗。でも、止めるところはピタっと止まって……いた気がする。たぶん。
- 全員が体制を低くしている中、華麗にセンターでひとり舞う五関さん。上げた腕を下ろしながらも顔は少し上を向けたまま、細めた目が視線がたまらない。見下すような姿勢がむしろ美。扇は紫。
忠臣蔵四十七士
- お兄ちゃんたちはみんなセリフの気合いが違う
- 宮舘くんの座り方は本当に凛としていて綺麗
山寺和尚
- 宮舘くんがかっちょいい
傘投げ
- 中学生に混じる二階堂くんのその可愛さとポジションのおいしさ
- 舘さまナイス傘投げ!
- 滝沢さんの傘キャッチを楽しそうに観ているサナティとナベショくんがいつも可愛い
下駄ップ
- 宮舘くんの視線が、ただただ前方一点を見つめつつ、たまに俯いて男前
- さっくんは必死
白虎隊
- おう、戸塚さん気合い入ってんな
- 自害のシーンで滝沢さんに一瞬視線をやる河合ちゃんを千秋楽にして初めて確認
- 首を切り合って倒れる戸塚さんに身悶える
MASK
- フライングする滝沢さんの衣装をはぎとるべく、つけられた紐をスタンバイする際、錘のついた紐の反対側をステージに放る河合ちゃんと五関さんの動作が好き。どこまでも淡々としていて。
- 今年の演舞城でずっと気になっていたのですがね、ダンサーさんを掻き分ける様に前に出て来る滝沢さん(?)の動きが、いたって普通じゃないかと。去年の方がショーちっく且つ、浮世離れした風格があった気がする。
曲名不明/ダンス
- 曲もダンスも、ものっすごく好きです。
- バックはA.B.C.(塚ちゃんは途中から)とKis-My-Ft2.最後の方に薮くん&八乙女くんも入って来ていたような気がしないでもない
- 群舞への入りが、ステージ後方から前方に向かって足を引きずる様な、スローモーションを思わせるような移動の仕方で、動きは滑らかなんだけど「これからガツガツ踊るぜ!」という嵐の前の静けさ感がある気がしてゾクゾクする。
- バックが上手前方組、下手後方組に分かれて、ステージ上に円を描く様に側転していく動きがかっこいい。
- 間奏の振りが特に好きです。カクカクしたパントマイムの様な動きから、左手を右手に一旦添えて、滑らかに左右に流す振りがあって、その一連の動きと、流す腕に合わせて動く戸塚さんの視線がかっちょいい。
- 曲自体は和太鼓と三味線っぽい音がアクセント効いてて◎。特に間奏。(三味線……ロックアレンジだからシタールかもしれない)
白浪五人男
- 森本兄弟不在の為、伊野尾くんがピンチヒッター。たぶん、セリフ飛ばした。しかも名前(役名)飛ばした。
男の花道
滝の白糸
モルダウ(早変わり)
フライング
鞍馬山
- 弁慶と牛若がすれ違うちょっと前に静かになる音楽の旋律が好き。
- 牛若丸ダミーが二階堂くんという噂を小耳に挟んで、「ニカちゃんがあのピンクのお衣装に羽衣!」とニヤニヤしていたらどうも違った模様(北山みっくん?)
- みっくんが牛若衣装ってまさに「女みたいななり」じゃないすかね。
<二幕>
台詞まわし
- 五関さんの声がやはりツボ。でも、前楽の方が抑揚加減は素敵だった。すごい腹黒そうで。ちなみに以下セリフ(千秋楽にしてやっと覚えられた)
- 「義経殿のあまりにも立派な戦ぶり。帝におかれましても大層お喜びのご様子。義経殿、宮中へお上がりなさい。(※「おあがりなさい」がものっそい素敵)そうなれば鎌倉殿にしても必ずやお喜びなさいましょう。」
アドリブ
関所
三郎の最期
ラスト
<三幕>
「SADAME」A.B.C.
「SAMURAI」
- 玉森くんがんばれ。
「愛想曲」
- 姐さん達が素敵すぎる。
Jr.コーナー
「Hey!Say!」Hey!Say!7
「曲名未把握」Ya-Ya-yah
「Naked」A.B.C.
「曲名未把握」Kis-My-Ft2
「運命」
イリュージョン
- 滝沢大将ダミーの五関さん。檻越しに眺めるその姿、……腰ほそっ!尻ちっちゃ!(檻の中ってのがいい)そもそも大将より一回り小さい事実。
「ダメ音頭」
- 見所はJACKさん
「epilogue」
- ターンする五関さんの足下で舞い上がる桜吹雪(計算され尽くしたターン)
- いつもはゆるゆるだった戸塚さんのダンスが、ちょっとだけ気合い入った動きだった。
カーテンコール
- ステージモニターにはでかでかと「千穐楽」の文字。
- 滝沢さんの挨拶の後、以下の順番でご紹介(たぶん)
- A.B.C.
- Ya-Ya-yah
- JACKさん
- Gロケッツさん
- ダンサーさん
- Kis-My-Ft2
- J.J.Express/Hey! Say!7(伊野尾くん、高木くん、有岡くん……亀井くん?)←ごめん。。。
- 風間兄さん
- 藤間くん(大穴)
A.B.C.
- 「どもーA.B.C.でーす」←緊張感まるなしに聴こえる河合ちゃんの第一声
- マイクを持っていたのは河合ちゃんと五関さんのみ。
- 他の出演者が紹介されている間、終止仕草が乙女な戸塚さん。口元に手をやって笑ったり、口の前で両手を合わせてちょっと上目遣いで話を聴いていたり。
Ya-Ya-yah
- 去年に引き続き出演させていただけて嬉しいです。的なお話。
- 八乙女くんがだいぶテンパっておりました。(日本語が変)
JACKさん
- マイクを持たされて狼狽えるJACK兄さん。
オロオロとマイクの押し付け合いを小規模で繰り広げる。
Gロケッツさん
- 滝沢大将曰くA.B.C.も含め「一緒にフライングをしている分、一番気持ちが通じ合っている」。
- 河合ちゃん曰く「ファミリー」。(「いま俺いいこと言いましたよね」と若干いらんことを言う河合ちゃん)
ダンサーさん
- 滝沢大将曰く、いつでも元気でムードメーカーなダンサーさん。
- 河合ちゃんからのマイクを拒否るダンサー姐さん(SとMの関係が見事に成立)
- 中央の五条大橋セットを挟み下手にいる河合ちゃん、何を思ったか橋越しに「海に捨てて!」と言わんばかりに、上手に居る五関さんにマイクを渡す。2人してがんばって腕を伸ばしていてラブリー。が、受け取ったマイクを早々に薮くんにバトンタッチな五関さん。その後、マイクは一番上手に居た塚ちゃんの手へ。
- 滝沢大将、ろくに紹介もせず次へ行こうとする(オチ扱いのKis-My-Ft2)
- 必死に止めるKis-My-Ft2
- しゃべったのは藤ヶ谷父さんと千賀くんのみ。
- 千賀くんこの上なく嬉しげに「この一ヶ月で滝沢くんのメアドと電話番号をゲットしましたー!」どうやら千秋楽当日に滝沢さんの楽屋に押し掛けたらしいのですが、その時の様子が滝沢さん曰く「もじもじきもちわるい」。
J.J.Express/Hey! Say!7
- 滝沢大将、完璧にJJを忘れていたらしく、「あとJJがっ……」と河合ちゃんナイス助け舟。
- 「え?ヘイセイじゃないの? JJ? ややこしいな」と、昭和はムリっぽいことを証明するかの様な滝沢大将の理解度。
- 〜高木雄也くん(17)の心残り〜
- 高「滝沢くんの楽屋に一度も行けなかったのが唯一の心残りです」←もじもじ大将を見つめる
- 滝「くればいいじゃん! 風間なんか毎日来てたぞ」
- 風「滝沢くんの楽屋は僕の楽屋な勢いで」
- 滝「俺が楽屋いくといつの間にか座っていんの」
- 高「はい(ほにゃほにゃ)」←声小さめ
- 〜有岡大貴くん(15?)のお願い〜
- 有「ぼくらも先輩たちみたいにお食事に連れて行ってください」←ラブリー以外のなんでもない
- 滝「おう、そこのデニーズでいいか?」←かわいい子が好きな大将
- まだまだデニーズレベル。
風間兄さん
- 滝沢大将に「一幕は給料泥棒」と言われていた風間兄さん。
- 「毎日滝沢くんと顔を合わせているのが、昔みたいで、懐かしくて楽しかった」というようなことをおっしゃっておりました。(ジャニーズ歴は短けれど、年齢的に風間兄さんの気持ちに目頭が熱くなる2×歳もりなが)
- ところで戸塚さん、だいぶ風間兄さんが気に入っているのか懐いているのか、風間兄さんが紹介されるやいなや、にこにこふちゃーっと顔が笑みに崩れる。しゃべる風間兄さんをずっとにこにこにこにこ眺めている戸塚さん。
藤間くん(大穴)
- 塚ちゃんが「さ、最後にもうひとり!」と袖にいた藤間くんを紹介。
- 危険な子が危険な子を召還。ぜんぶもっていかれた。
- マイクを離さない藤間くん。
- 「日舞は楽しいですよ!」と勝手に締める藤間くん。
- マイクを受け取ろうとするベテラン風間兄さんもさすがに狼狽える天然ぷり
- 膝から「かくんっ」と崩れ落ちて爆笑する戸塚さん。
- 藤間くんは山下莉央くんと同じ匂いがする。
- また、来年再来年とやれたら……との滝沢さんのご挨拶で終幕。